コロナ禍で規模を大幅に縮小して開催されていた「ナイスハートふれあいフェスティバル」。

本日、久々にステージ発表も含めて、少し規模を縮小した形で開催されました。

天候にも恵まれ、多くの施設・事業所の関係者の方々が足を運んで下さっていました。

尚恵学園では昨日にコロナワクチンを接種した部署、インフルエンザが広がっている部署などもあり、利用者さんの参加は見送りました。

その代わり、スタッフが各部門の委員として協力して来ました。

久々ににぎやかな雰囲気を感じ、嬉しく思いました。

今週は通所、入所トータルで１７年間法人の事業をご利用になられた方が急逝され、ご家族と、関わりのあったスタッフやご利用者の皆さんでお見送りしました。

尚恵学園では１７年は短い部類に入るかも知れません。

とても個性的で印象に残る方で、密度の濃い関係が築けたのではないかと思っています。

生前の思い出を大切にしたいと思います。改めてご冥福をお祈りいたします。