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児童発達支援事業所 つみき

つみき新着情報

5領域との関連性を明確にした支援プログラムの公表

児童発達支援に係る自己評価結果の公表について

自己評価結果及び保護者等向けアンケート結果を以下のとおり公表いたします。
保護者の皆様には、ご多忙の中、アンケートにご協力をいただきましてありがとうございました。
皆様のご意見を参考に、更なるサービス向上に努めてまいります。


児童発達支援事業所 つみき

児童発達支援事業所「つみき」

まる、さんかく、しかく。つみきにいろいろな形があるように、お子さまもよく話す子、静かな子、動き回る子、ゆっくりな子とさまざまです。それらを個性として一人一人を認めてあげたい。

また、つみきが支えあって形を作るように、ご家族といっしょにお子さまを支えていきたい。そのような思いから「つみき」という名前がつきました。

「つみき」のめざす児童発達支援とは?

対象は心や身体の発達に心配があるお子さま…とご家族です。

お子さまにはさまざまな活動をしていただき、楽しんでもらいながら発達の手助けをしていきます。

ご家族にはお子さまの得意なこと、気をつけたほうがいいことなどを共有し、ご家族の不安を少しでもやわらげ笑顔ですごしてほしいと思っています(お子さまもお父さん、お母さんに笑っていてほしいと思っている…はず!)。

「やらせる」ではなく、「やりたい」をひきだす

つみきがいちばん大切にしていること、それは「『やりたい』をひきだす」です。

例えば「歩く練習」という目的のために、いやがる子を無理に歩かせるようなことは本人の発達につながらないと考えます。「歩く練習」という目的のためには、「どんぐりを拾いに行こう」、「あの林に行って虫を採ろう」と誘ってみる。または自然と体を動かしたくなるような行進曲を流す。「よーい…ドーン!」と遊びの要素を入れてみる。

それで自分から歩いてくれれば、それが本人の発達につながることだと考えています。
 

事業所の概要

対象:2歳~就学前の発達に心配のあるお子さま
定員:1日8名
営業日:月~土曜日(水曜日は定休日となります)
9:00~12:00/13:30~16:30
※午前か午後のどちらかのご利用になります。

日課例(午前の部)

9:00~  入室開始・自由あそび
9:30~  はじめの会
9:40~  主活動(60分間)
10:40~ 外活動(30分間)
11:10~ おやつ・読み聞かせ
11:20~ おわりの会
11:30~ 自由あそび・ご家族へのフィードバック
12:00  おうちに帰ります

ご利用までのながれ

1.電話にてお問い合わせください。
2.つみきまでお越しいただき、ご相談を伺います。
3.市役所の障害福祉課で受給者証を申請します。
4.受給者証発行後、つみきに連絡をいただきます。
5.つみきでの利用者登録後、ご利用開始になります。

※まずはお気軽にご連絡ください。
 (人゚∀゚o)オデンワオマチシテオリマス!

アクセス

写真は土浦市内と神立駅をつなぐ線路沿いの道です。道路沿いに灰色の塀が続いており(敷地広いです!)、土浦市内方向に正門があるのでそこからお入りください。

※写真の黒い門扉があるところが正門です。開所時間は空いています。
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