グループホームの「れんげ」「しゃくなげ」の西隣に、建物が出来ました。

「倉庫兼更衣室」と関係者は言っていますが・・・

味気ないので・・・名称を考えようと思います。

 

この建物の前の畑で育てた「さつまいも」を、お付き合いのある近隣保育園に開放し、「芋ほり」を体験して頂いています。

その保育園の皆さんが、畑の前にある森のことを「どんぐりの森」と名付けてくれました。

 

そこから少しいいネーミングがあるといいのですが・・・

あり方検討委員会からの派生。

 

旧成人寮の解体に伴い、作業スペースの確保の為、「むぎの穂」が出来ました。

2月から稼働をしています。

場所は、「いな穂」の前。

木材をふんだんに使った建物であり、新築のとてもいい匂いがします。

新しい建物なので、みなさんとてもうれしそうです。

また、室内の写真もアップします。

今までの歴史を踏まえ、当法人が地域の中で必要とされ続けるにはどうすればよいか？

「地域の声」「ご利用者の声」「行政の声」「現場の声」から検討会を構成し、これからの尚恵学園のあるべき姿を検討しています。老朽化した建物の改築・修繕などの検討はもちろん、地域に不足している資源、必要と思われることを固定観念にとらわれず創造的かつ総合的に検討をしています。