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新着情報とお知らせ

変わりなし
2021-01-09
昨日、法人内で「今まで通りの対策の徹底」という内容の文書を出したとこのページで記しました。
まさしく、その通りスタッフの皆さんが取り組んでくれています。
しかし、出向く形の相談支援は判断に迷う、というのが正直なところです。

変異型のコロナの感染力がとても強い、という話も聞きますし。
全国的な感染拡大の状況を鑑みても、いつ誰がかかってもおかしくない状況に拍車がかかっています。
訪問をすることにより、かかってしまうリスクもあれば、うつしてしまうリスクもあります。

昨日、茨城県のサービス管理責任者更新研修がZoomで開催されました。
法人からは、ファシリテーターで1名、受講者で1名参加しました。
グループワーク中で、相談支援専門員の姿勢についての疑問を投げ掛けられる場面もあり。
そのような話を受けると、現段階では極力訪問を避けるべきだろうと思いますが、そうも言っていられないと思う面もあります。
また、時期が時期で、年度末に差し掛かると、進級や進学、就職なども控えています。
環境が変わることへの不安は大きいものです。
そういう気持ちに伴走しながら生活を、支援を組み立てるのが相談支援の仕事でもあるからなおさら悩むのです。
バッサリとストップとは言えない・・・

相手あっての仕事。
信頼関係が築けていなければ、顔を合わせる機会は多く欲しい。
でも、やむを得ない事情を除いて、極力人との接点を減らしたい。
ケースバイケースなのですが、線引きに苦戦をしています。
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