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新着情報とお知らせ

シビア
2020-12-03
茨城県内も外出自粛、時短営業の要請市町村が増えてきました。
大阪や、横浜、川崎なども同様と聞きます。
各所の医療現場逼迫の話題が非常に多くなり、心配になります。
大変な状況は、恐らく想像を絶するものだと思います。
 
自らが診察、治療、看護をしながら、かからないように細心の注意を払う。
それに加えて、医療従事者のご家族にかかる負担や不安も相当だと思います。
 
今議論されている医療崩壊を防ぐ視点は、どちらかと言えば、ベッドが空いているかどうかと言う一面的な見方に思えてなりません。
ベッドが空いていても、マンパワーの不足、医療従事者へのケア、サポートがなければ崩壊すると思います。
 
私たち福祉の現場は、医療にとって代わることができません。
だから最大限自分たちが感染しないように注意をすることしかできません。
施設や事業所は本当にいつもいつも医療に助けられていますので。
 
当たり前のことなのですが、相手(医療従事者)の立場に立っての行動が再度求められていると思います。
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