児童発達支援事業所 つみき
児童発達支援事業所 つみき
「つみき」新着情報! 令和4年8月16日
R君作「ロボット(ロケット?)」です。
下にあるのは「ロボット(ロケット?)」が壊したものだそうです。
下にあるのは「ロボット(ロケット?)」が壊したものだそうです。
ただ作るだけではなく、物語も考えてくれていました!
作った後は片付けもしっかり行ってくれました。
R君がんばりました!
「つみき」新着情報! 令和4年8月15日
T君作「椅子」改め「怪獣」です!
最初は「椅子」を作って座っていましたが、イマジネーションが湧いてきたようで「丸い目」をつけて「怪獣」に変身しました。
紐は怪獣の舌かな?
児童発達支援事業所「つみき」
まる、さんかく、しかく。つみきにいろいろな形があるように、お子さまもよく話す子、静かな子、動き回る子、ゆっくりな子とさまざまです。それらを個性として一人一人を認めてあげたい。
また、つみきが支えあって形を作るように、ご家族といっしょにお子さまを支えていきたい。そのような思いから「つみき」という名前がつきました。
「つみき」のめざす児童発達支援とは?
対象は心や身体の発達に心配があるお子さま…とご家族です。
お子さまにはさまざまな活動をしていただき、楽しんでもらいながら発達の手助けをしていきます。
ご家族にはお子さまの得意なこと、気をつけたほうがいいことなどを共有し、ご家族の不安を少しでもやわらげ笑顔ですごしてほしいと思っています(お子さまもお父さん、お母さんに笑っていてほしいと思っている…はず!)。
「やらせる」ではなく、「やりたい」をひきだす
つみきがいちばん大切にしていること、それは「『やりたい』をひきだす」です。
例えば「歩く練習」という目的のために、いやがる子を無理に歩かせるようなことは本人の発達につながらないと考えます。「歩く練習」という目的のためには、「どんぐりを拾いに行こう」、「あの林に行って虫を採ろう」と誘ってみる。または自然と体を動かしたくなるような行進曲を流す。「よーい…ドーン!」と遊びの要素を入れてみる。
それで自分から歩いてくれれば、それが本人の発達につながることだと考えています。
事業所の概要
対象:2歳~就学前の発達に心配のあるお子さま
定員:1日8名
営業日:月~土曜日(水曜日は定休日となります)
9:00~11:00/13:30~15:30
※午前か午後のどちらかのご利用になります。
日課例(午前の部)
9:00 自由あそび
9:15 おかたづけ・トイレ
9:25 はじめの会
9:40 主活動
10:20 トイレ
10:25 お茶・おやつ
10:40 読み聞かせ
10:50 おわりの会
11:00 おうちに帰ります