立て続けに、色々な医療機関と調整をしています。

県南地域の感染増加状況から、医療機関も調整が大変なようです。

何か、テレビや新聞で見聞したことが目の前で起こっていることを実感しています。

「国や県からの要請があり、病室、ベッドを開けろと言われても、そんな簡単じゃない」

そんな声が聞こえてきそうな雰囲気をひしひしと感じます。

やはり大変な状況ですね。

 

尚恵学園にも役割があり、午前中に緊急で対応しなければならなくなるかも知れない、というケースの情報が入りました。

不要不急などと言っていられません。

しかし勇み足も出来ませんので、まだ現段階ではご家族、ご本人の意向に合わせられる状況であると判断し、逐一情報を共有しながらどのように対応すべきかを考えておきたいと思います。

 

急に寒くなりました。

室温管理と共に、乾燥に注意をして、感染症対策を万全にして過ごしたいと思います。