新型コロナウイルス感染症の波がまた少しずつ大きくなってきている印象。

当然、収束するとは思ってはいませんでしたが。

ここ数日、茨城県でも「東京」を起点とした感染者が出ています。

尚恵学園のある「県南地域」ばかりで新規感染者が報告されています。

 

注意しなくてはいけないことは、「誰も悪くない」ということ。

感染した方も、大半の方は「不運」なのだろうと思います。

当然のことながら「感染リスクが高い場所」に自ら出向いた結果、感染をした方もいるでしょう。

いずれにしても、とにかく予防が大切。

 

法人も判断に迷っているところが沢山あります。

短期入所等の希望をどうするか？

地域で生活されている方々も必死です。

でも、我々もウイルスの流入阻止に必死なのです。

気持ちがわかるだけに、非常に辛い。

 

こんな時は、後ろ向きな発想ではなく、ブレーンストーミングでアイデアを出し合うことが大切だと思っています。

週明けに法人内の施設長・副施設長による会議が開催されます。

中心議題は、「これからの尚恵学園の支援の在り方・つくり方」という所でしょうか。