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新着情報とお知らせ

対策マニュアル
2020-05-19
本日、茨城県心身障害者福祉協会を通じて、茨城県より「新型コロナウイルス感染対策マニュアル」が送られてきました。
内容を見ると、概ね取り組めているものばかりではありますが、茨城版コロナNextで「最大級の厳重な対策を維持」とされている意味が裏付けられていることが良く分かる内容でした。
策定して頂きありがとうございます。
このような指針、マニュアルは非常に重要だと思います。
よく私たちは、「やれるだけやります」と述べるのですが、茨城県の求める「最大級の・・・」の意味合いを把握しているのとしていないのとでは大違いですから。
 
またスイッチを入れ替えて、対策をさらに練りなおします。
と言いながら、本日受けた電話の相談は、外部からの「短期入所」利用再開の相談だったり、緊急を要する児童ケースの介入だったり・・・
対策をすればするほど、「やれない」ことが出てくる矛盾を感じます。
 
本来の福祉のあるべき姿とは程遠い現実。
世間では「気が緩む」と言っていますが。
私たちは全く気が緩むどころか、気が抜けません。
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