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持ちつ持たれつ
2020-02-14
対応が難しい(と支援者が感じる)ケースは、居場所が定まらないことがあります。
さらに、居場所が定まらないことで、複合的な問題が生じ、さらに対応が難しくなったり。
 
茨城県内の方ではありますが、だいぶ遠いところにお住いの方の支援について相談がありました。
とにかく「居場所」をとのこと。
こういう時必ずやることは、「出向くこと」です。
ご本人を知らずして、支援は始まらないからです。
たとえどんなに遠くても。
しかも支援者複数体制で。
昨日入電、本日には出向く日程が決まりました。
 
施設長、副施設長で情報をLINEで共有し。
どこかの事業所、施設だけでなく、法人としてどう捉えるかが重要だと思っています。
どこまでできるかはわかりませんが。
お世話になっている方や、事象所からのご依頼には誠意を持って対応します。
お互いさまです。
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