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新着情報とお知らせ

SOS
2019-09-20
昼前に、市内に在住のケースの支援に入っている方からSOSが入りました。
すぐに駆けつけ、チーム支援をしているので、特に近い関係の支援者に連絡を入れ、現地集合。
電話を受けてから30分程度で現地で落ち合うことができました。
タイミングも良かったというのもありますが。
支援の概況を確認。
終了後、行政に連絡、その後の対応、調整をお願いし、昼には一段落。
その後、時折各機関からの連絡が入り、報告、調整。
それらを繰り返し、夕方には一定の方向性が出る。
 
土浦市では、地域ケアシステムでケース調整をしていることに加え、支援者の顔が見える関係も多く、このように対応が順調に進むことが結構あります。
先週、遠方に出張中にも、支援をしている方の近しい方がご逝去されましたが、その際も同様に、チームで動き、初動できっちり形を作ることができました。
 
非常にありがたいことです。
地域ケアシステムは、平成一桁台に茨城県の独自のシステムとして、作られたと聞きます。
と言いながら、土浦のように障害児者の支援も同じシステムの中で運用されている所があまりないということも知っています。
当然のことながら、全てが上手く行くわけでもないですが、顔を知っている、気軽に相談できる支援者の輪は、間違いなくご本人の支援に生きると思います。
 
ちょっと難しい話になりました。
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