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2019-02-20
こちらがお伝えした答えと、相手が望んでいた答えがずれているかもしれない、と感じることがあると思います。
本日まさしく、そのような場面に遭遇しました。
(こちらが思っているだけかも知れません)
 
なんとなく違和感があり。
少し咀嚼して、時間をかけて。
その場にいたスタッフ、周りにいるスタッフにも確認して。
そして・・・推察して。
時間を空けましたが、夕方に再度ご連絡をして、こちらの見解をお伝えしました。
 
 
「かも知れない」
という場面に遭遇するのは日常茶飯事。
それは相手が答えてくれれば、確認ができる。
でも、尚恵学園で支援している方々の大半はこのやりとりが難しい。
 
相手の意思を「汲んで」。
さらに、汲んだものを形に表して(支援)。
相手の反応を見て。
再度、相手の反応を見て意思を「汲む」、
この繰り返し。
葛藤が多ければ多いほど、何かにたどり着いた時の喜びは大きい。
苦戦をすればするほど、経験・体験は多くなり。
失敗を繰り返せば繰り返すほど、どんどん洗練される。
 
そんな感じですね。
 
明日の午前中は研修報告会。
楽しみです。
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