法人からは数名のスタッフが、受講者、ファシリテーターとしても研修に参加しています。

加えて、法人の取り組みについて、筑波大学の学生さんに向けての講義もあり、夜には、法人内勉強会も…オンラインをフル活用しての一日となりました。

当たり前のようにＰＣ上で色々なことを同時進行で出来る。時間が節約できてありがたいです。

やることがわからないと不安。

これは利用している方々も私たちも同じです。

でも、やることが決められすぎ、何も考えずにこなすようになると、考えなくなるものです。

考えながら仕事をして欲しいので、あまり枠組みを示し過ぎず、合議の上で、自ら考えて行動するように組み立てています。

研修で学び、気づきを議論して修正を加える。

そんな取り組みが現場の至るところに現れて来ています。

時間は掛かるかも知れませんが、間違いなく力になり、空気が変わって来ていると思います。

継続は力なり。

このページの更新も継続します…

気付いたら１０日更新していませんでした。

大変失礼致しました。

寒さに本日の雨、温度調整が非常に難しいと感じています。

オミクロン株の話題が多くなり、国内ではさほどの感染例が報告されていませんが、デルタ株の際もあっという間に広がったので警戒せざるを得ません。

法人の取り組み、対策は変わりませんが。

今のうちに面会などを出来るだけオープンにしておきたいと思います。

再来週には茨城県、土浦市の監査があり、各部署ともに細々とした事務処理、確認に追われています。

準備は大変なのですが、色々と再確認、調整ができるとポジティブに捉えて頑張りたいと思います。

昨日、本日と入所されている方のご家族や、地域の方々と面接をする機会が多くありました。

一様に「コロナが落ち着いていてホッとしています」と仰られました。

「これが続くと良いですね」とも。

事業所や施設に繋がっている方々からのご要望は勿論お受けしていますが、サービス、支援に繋がっていない方の相談も寄せられました。

「いざと言う時に相談できる場所がある」

これだけでも安心なんです、ともお話をして下さった方がいらっしゃいました。

地域生活支援拠点という事業があり、尚恵学園も土浦市と契約をしています。

まだ始まったばかりとは言え、もう少し実態に合わせた動きをこちらが意識していかないと浸透していきません。

昨日、本日の面接で痛感しました。反省です。

来週から１２月が始まります。

急に冷え込んできましたし、中ごろには雨の予報もあります。

スタッフの会話の中には「スタッドレスタイヤ」のフレーズも聞かれるようになりました。

準備は早めにしようと思います。

朝晩の冷え込みが厳しくなって来たからでしょうか。

いつの間にか、いちょうの葉が黄色くなり、落葉が始まっていました。

黄色いじゅうたんのように、地面を覆っています。

本日夕方、尚恵厚生園の外壁塗装の完了検査立ち合いが終わりました。

職人さんと共に足場を上り、一つひとつ丁寧に状況を説明頂きました。

丁寧な説明はありがたかったのですが、足場が思ったより高く、そして下が良く見えるもので、そちらに気を取られ、あまり説明が入ってこなかったのが正直なところ。

こんな不安定な場所で職人さんたちは作業をされていたんだな、と感心していました。

来週早々に足場の解体が始まります。

間もなく１２月。

あと１ヶ月で今年も終わりになります。

昨年の今頃は、県内で多発するクラスターにビクビクしたのを覚えています。

今年はワクチン効果なのか、感染は落ち着いています。

何より、多くの方の面会が叶ったことが何より嬉しいです。

２４日付で厚生労働省から「面会に係る基準の見直し」のニュアンスの文書が発出されました。

それに先駆けて、多くのことが予想済みで法人内では取り組めていると思います。

今日もサボらず更新します。

外壁塗装工事も大詰めの為、打ち合わせを。

本日は雨天ですので、明後日に現場で打ち合わせをすることになりました。

午後からは来週末開催の研修について、ファシリテータ―打ち合わせをZoomで開催しました。

地域で活躍されている相談支援専門員の皆さんと事務局の皆さんと共に。

さすがの理解度でしたので、すんなり終わりました。とても心強く感じました。

法人からも２名協力させて頂きます。

１２月には県の監査、県の研修等大忙しになります。

何ごとも入念な準備が必要。

頑張ります。